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最近,太宰治や三島由紀夫の小説と翻訳された文献を読んでいて,ひらめいたのですが,英語と日本語では接続詞の使用法に大きな違いがあるみたいです。 日本語は,そして,とか ところが,などで文章と文章を長くつないで書いても,別に違和感がない。 それに対して,英語では,あんまり長くつなぐと,(厳密に言うと30ワード以上)読みにくくなるばかりか,意味も曖昧になってしまうのです。
翻訳された本は,英語の本をそのまま日本語に変換しているものがほとんどで,文章構成までに手を入れているのは,ほとんどありません。 それゆえ,翻訳された文章は。日本語にすると短すぎるゆえに,味わいと音を乱しているわけです。 その反対に,日本語から英語に翻訳された文章は,長過ぎる故に意味が不明になったり誤解を招く要因になっています。



