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最近,太宰治や三島由紀夫の小説と翻訳された文献を読んでいて,ひらめいたのですが,英語と日本語では接続詞の使用法に大きな違いがあるみたいです。 日本語は,そして,とか ところが,などで文章と文章を長くつないで書いても,別に違和感がない。 それに対して,英語では,あんまり長くつなぐと,(厳密に言うと30ワード以上)読みにくくなるばかりか,意味も曖昧になってしまうのです。
翻訳された本は,英語の本をそのまま日本語に変換しているものがほとんどで,文章構成までに手を入れているのは,ほとんどありません。 それゆえ,翻訳された文章は。日本語にすると短すぎるゆえに,味わいと音を乱しているわけです。 その反対に,日本語から英語に翻訳された文章は,長過ぎる故に意味が不明になったり誤解を招く要因になっています。
シンビジウム翻訳サービスが,他のサービスよりも,圧倒的に英語でのミュニケーションがスムースに行えるいくつかの理由の一つに,翻訳作業の前に,日本語の原文の構成と修正という作業を追加したことがあります。 この追加作業は,,原文が英語になった時に,読み手が違和感や疑問を与えない文章に変換できるため,誤解が無くなるわけです。
よくネイティブチェック??といって英語を母国語にしている人に,プルーフリードをしているサービスもあるのですが,原文が日本語の場合は,これだけでは不充分の可能性がでてきます。 昔,これで痛い目にあった経験があります。
ところが英語ー>日本語の場合は,原稿がすでに修正できる状態ではない場合が多く,例えば文献などの場合は,その文献その物を修正することはできないので,問題が発生してしまいます。 具体的に言うと,
1. 英語では数の認識があるのに,日本語では無いことが多い。
2. 日本語では,主語が無くても不自然でない場合が多いのに対し,
英語では主語が絶対必要である。
3. 日本語には,敬語,女性の言葉,方言などスタイルがいろいろあるが,
英語では,異なる形容詞と動詞の違いを言葉の違いで表現していること。
4. 日本語では,そうだ,だった だけではなく そうです,でした のような
丁寧語が存在するが英語では,それを文体から読み取らなくてはならない。
まだあるのですが,翻訳を依頼する人が,こうした言語の構造の違いを意識できるとは常にかぎらないだけではなく,英語ができないために翻訳を依頼していることから,市場での最近の傾向としては,スムースな日本語への翻訳を望んでいると感じています。
スムースな日本語にすると,これはこれで別の問題が生じて,場合によっては,原文の意味から大きく離れてしまったり異なる解釈になってしまう可能性がでます。 これを過去の翻訳者は,注釈という形かまたはカッコを使って説明付随して補ってきましたが, これはこれで,かえって読みにくいだけではなく,逆に意味がわからないということになりかねません。
それを一挙解決する方法を考えつきました。 つづきます。
昨日あったトラブルから完全復旧いたしました。 ご迷惑をかけてすみませんでした。
CTS:シンビジウム翻訳サービスのホームページが,一時だけですが,シャットダウンしています。 メールサーバーは生きているので,翻訳をご希望の方は,メールをお送りください。 一時的に,cymgidium@cybergaj.com から発信できませんが,他のメールアドレスで対応いたします。 すみません。
2009年4月より,英語勉強のアドバイスをメールを通じて与えるサービスを開始することにします。 CTSをご利用になっていただいているクライエントの方からの依頼で,はじめたのですが,これがなかなか良いので,事業を拡張することにしました。 対象の方々は:
1. 留学希望,または準備をしている人
2. TOEFL, TOEIC で点が伸びずに悩んでいる人
3. 本などからアドバイスが,効果がなかった人など。
4. この方法で,大丈夫なんだろうか?と心配している人。
5. 既存の英語学校で勉強しても,なかなか上達しない人。
まずは,あなたの英語のレベルと,こちらのシステムとの相性をチェックいたします。
料金はそれから見積もりです。 まずはメールで
”アドバイス希望”
”志望と悩んでいる理由” を
お書きください。 「学問に王道はなし,但し遠回りはあり」



